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コンピューターネットワークってなんですか?

当時のコンピューターネットワークは、特定の目的のためにコンピュータを個別に接続したものを指していました。 例えば、銀行預金の確認用ネットワークであれば預金確認のみ、商品発注のネットワークであれば商品発注のみのネットワークで、用途に限ったネットワークだったのです。 なお、日本で初めてコンピュータのネットワークが実用化されたのは、1964年の東京オリンピックだと言われています。 各会場での競技結果を集計し、放送センターに集まった各国のマスコミに向けて、情報を伝えるための専用ネットワークとして作られたものでした。 そもそもインターネットは研究目的で作られたもの。 それまで専用のネットワークだったものを、汎用性のあるものにしようということが研究目的のひとつでした。

インターネットって何ですか?

インターネットは、世界中のコンピュータなどの情報機器を接続する ネットワーク です。 1990年ごろから、世界的に広く使われ始め、近年はその利活用が目覚しく進展してきました。 現在では、私たちの生活や仕事などのさまざまな場面で使われる、不可欠な社会基盤( インフラ )となっています。 私たちがインターネットを利用するためには、さまざまな方法があります。 家庭や学校、職場で利用する場合には、 インターネットサービスプロバイダ ( 光回線 、 ADSL 回線、ケーブルテレビ回線などを通じて、インターネットに接続してくれるサービス事業者)と契約することによって、インターネットに接続できるようになります。 携帯電話会社と契約することで、携帯電話回線を通じてインターネットを利用することもできます。

コンピューターとは何ですか?

コンピューターは、制御、演算、入力、出力、記憶の主に5つの機能・機器から構成され、これらを「ハードウェア」と呼び、そのハードウェアを動かすためのプログラムが「ソフトウェア」です。 コンピューターはこのハードウェアとソフトウェアの2つで構成されています。 伝送媒体とは、コンピューターと機器をつなげるケーブルや電波のことを指します。 主にケーブルを使ってネットワークとつながるのが「有線接続」で、無線LANや携帯電話の電波を利用してネットワークに接続するのが「無線接続」です。 ネットワーク機器とは、社内ネットワークや外部ネットワークを接続するために必要な機器です。

インターネットってどうなの?

インターネットのおかげで、私(わたし)たちは、ホームページで何かを調(しら)べたり、友だちにメールを送ったりすることが、かんたんにできるようになりました。 インターネットは、今では、私(わたし)たちの生活に必要なで、いろいろなことを実現(じつげん)するために、なくてはならないものとなっています。 それでは、インターネットでは、どうやってさまざまな情報(じょうほう)をやりとりするのでしょうか。 インターネット上には、他のコンピュータからの命令(めいれい)にしたがって、情報(じょうほう)を表示(ひょうじ)したり、保管(ほかん)したり、別のところに送ったりするパソコンが、たくさん接続(せつぞく)されています。

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